オタクOLよ、大志を抱け

四捨五入アラサーOLオタクの日々を書き連ねていけたらいいなぁ(願望)

ファンブックイベに行ってやっぱりsideMを応援したいと思った話

結局エンタメジャンルもビジネスに過ぎないけれど、その視線を超えるだけの感動が生まれた瞬間を奇跡って言うのかなぁなんて思います。

 

こんにちはこんばんは。私です。

上の文章は意味有りに言いたかった意味のない文章です。 

 

2/11に開催されたアイドルマスターsideM 公式ファンブック発売記念イベントに行った話を書きます。長いので以下呼称はファンブックイベです。

 

正直何やるのかわからないままではあったんですが、とりあえずシリアルあるし応募するかーって言うのが応募時の印象でしたな。

その後ありがたいことにご縁があって今回参戦。

イベ内容としては、出演者の方イチオシのアニメの放映回を一緒に見て、当時の思い出とか時間が経ってからの感想とかを語る〜みたいなイベントでした。

以前アニオンでやってた「315deアイマshow」みたいな感じ!とは天道輝役仲村宗悟さんの談でしたが、まさにそんな内容でした。(アイマショ自体は残念ながら1度も参戦叶わずだったので、ここで見れて嬉しかったです)

ちなみにここでの言及になりますが、私の参戦回は2部の仲村さんと渡辺みのり役高塚智人さん登壇回です。

たかぴは あいかわらず ほそかった

 

トータルで1時間半ぐらいの中で、アニメを2話分鑑賞。その後開演前に客席にて行われた質問アンケートに答えていく〜という流れでした。

見たアニメは、高塚さんセレクトの4話Beit回と、仲村さんセレクトの13話最終回。

いやまさか…あの熱烈な最終話をここで見てしまうのか…と内心ひやりとしたのはここだけの話です。

まぁ周囲のプロデューサーさんが泣いていたのを見て私も遠慮なく泣いてました。

やっぱりなぁ、315プロのアイドルはカッコいいんだよなぁ…

 

しかしアニメ化もつい最近の事かと思っていたのに、気づけばもう1年以上前の出来事になってたんですね…時の流れが早い

登壇のお二方も、収録時の思い出を語る時なんかは感慨深く語るもんですから、そこでまた時の流れを感じてしまいました。

 

今回めちゃくちゃ印象に残ったのが「sideMはまだまだ進んでいく展開がいっぱいある。これからも応援よろしくお願いします。」といった言葉が多くあったことでした。

正直、Mマスの最近の展開は「あれ、大丈夫なのかな」って思う機会が増えつつあるなっていうのが私の考えでして

(この問題についてはいろんなプロデューサーさんが色んな意見を発信してくれているので、ここでは多くは触れません)

台本や進行の指示はあるにしろ、キャストの方からそういう言葉が聞けるのは、単純ながら安心してしまうなーっていうのはありました。

 

ちょっとこれは自分のトラウマ話なんでスルーしてもらって欲しいんですが、去年5月に行われた5☆パーティーで某方の「チャリンチャリン」発言にだいぶ滅入ってしまったんですね。

3rdライブツアーの最中は、割と盲目的に「自分はアイドルのプロデューサー!自分の課金がアイドルの糧になる!課金課金!」という考えが強かったんですが、その発言で「自分は客に過ぎない」とグイーッとあるべき場所に引き戻された感がありました。

当日は2階席というちょっと遠めの場所でもあったんで、なおさら遠くに飛ばされた感が強かった思い出があります。 ていうか1階席とかライビュ会場とかの感覚的に近い距離じゃなくてマジでよかった。危ねぇ

(余談ですが、円盤ではその発言はカットされたと聞き、運営からあの発言はNGだったよとの見解を受けれた気がして、ずいぶん傷は癒えました。まぁ完治はしてないです)

 

そこからちょっと一歩離れた距離で居ようと決め、CDも関連グッズも自分のほしいのだけ買えばいいや〜と考えてはいたのですが、昨今の楽曲の進展の遅さとか、まだまだ展開してくれないと困るアニメコンテンツとか、「あーやっぱこれ、買って需要がしっかりあることを運営に証明しないとダメなんだなぁ」と思う機会が増えつつあり…

そんな中今回のファンブックイベで、随所出た「まだまだ進むべき展開がある」という発言で、あまり言いたくはないけれど、色々な面で伸び悩んでいる現実があるのかなぁって思ってしまいました。

 

なんか文面的にネガティブな感じになってしまった。

私はむしろポジティブに捉えていて、これ結局自分が展開を進めて欲しい箇所にお金を落としていけば、運営に的確に伝えることができるのでは?と思うことにしてます。

今までが課金バーサーカーなとこが多々あったので…理性のあるバーサーカーになればいいのかなって…(?)

とりあえず今は、TSUTAYAで借りて満足してたSLシリーズをしっかり買おうと思ってます。

 

sideMには人生を大きく救われているので、やっぱりまだまだ元気なコンテンツであってほしいというのが一顧客であり、許されるなら一プロデューサーとしての願いであります。

いつか閑話休題がてら、好きになった経緯なんかも書き綴りたいなぁ。

それまでにブログ欲が続いていればいいんですけどね!!!

 

 

ブログ2発目で激重クソ感情を参戦イベにくくりつけて語るという愚行を犯しました…。すみません…。

ファンブックイベ参戦までにも、ブログに残しておきたい日常を過ごしたので追い追い書きなぐっていきます。

 

sideMに関してはそんな感じで!次はプロミ全日参戦予定なのでそこでまたいっぱい楽しめたらいいなって思ってます!

またしゅごんとたかぴに会えるぞー!そしてたかぴの細さにきっとまた怯えているんでしょう…こわ…